撮影場所:京都市・新町通り
後祭りですが初めて祇園祭の曳き初めを撮ってみました。
曳き初めとは巡幸の試運転です。
これを機会に役割分担する人たちの名称を学習しました。
組み立て完了(北観音山)
囃し方の待機場所
さあ出発
屋根の上に居るのは電線や屋根の衝突を監視する「屋根方」
中段にいるのは笛や太鼓を奏でる「囃し方」
前方に立つ二人は進行を合図する「音頭方」
音頭方の気合
ビル街のあちこちに飾られている和傘
南観音山も出発
南観音山の渋い音頭方
車の方向を微調整する「車方」
小学生の「曳き方」
曳き初めでは誰でも曳き方として参加できます。
後祭り開始から復元された大船鉾