2019年4月30日火曜日

古座川周辺の奇岩

撮影地:和歌山県古座川町
撮影日:2019/04/26

古座川流域には、色々な奇岩が見られます

一枚岩

橋杭岩と同様、流紋岩が隆起し、周りの柔らかい地層が古座川に流されて、
一枚岩として取り残された

流れが緩やかなため、カヌーの名所となっているようだ

滝の拝 

砂岩層が古座川の支流で削られ、滝のようになっている

砂岩のくぼみで、大小の石が流れによって回転して、おう穴を作っている

 虫食い岩

流紋岩が風化して虫食い状態になっている
石膏などの微結晶の成長によって、表面がはがされて形成されたとのこと


牡丹岩

虫杭岩と同様に、流紋岩が風化によってボタンの花のように取り残されている

2019年4月29日月曜日

橋杭岩

撮影地:和歌山県串本町
撮影日:2019/04/25~26

橋杭岩は、1500万年前の火成活動によりマグマが泥岩層に貫入し、その後、柔らかい泥岩部が波により浸食され硬い石英斑岩が櫛状に残されて出来たそうです。

干潮時の橋杭岩

干潮になると見える大きな石は
大津波によって壊されたものだそうです

右下の人と比べて大きさを想定してください

流木の根っこ
石を抱えた犬のように見えませんか
 
夜霧の中の橋杭岩

夜霧の中の漁港より

早朝の橋杭岩

橋杭岩遠望

2019年4月24日水曜日

ノダフジの発祥の地のノダフジ

撮影地:大阪市福島区野田地区
撮影日:2019/04/23

ノダフジは野田地区の春日神社にある藤を植物学者の牧野富太郎が命名したため、春日神社が発祥の地とされています。江戸時代には吉野の桜と並びたたえられていたそうです。
現在のノダフジは花の房が短いように思いますが。
野田地区にはノダフジの藤棚が29か所紹介されています。その中の3か所の藤を掲載します。

春日神社(発祥の地)


境内の外ですが


阪神野田駅前広場





下福島プール




2019年4月21日日曜日

藤の花が咲き始めました

撮影地:島本町
撮影日:2019/04/21

いよいよ藤の花の季節になります。
ご近所の個人宅の藤です。





2019年4月17日水曜日

万博公園のチューリップ

撮影地:万博記念公園
撮影日:2019/04/15

見ごろを迎えていました。


 




新緑も

2019年4月13日土曜日

チューリップの季節が始まる

撮影地:島本町
撮影日:2019/04/13

桜の季節の盛りも過ぎ、チューリップの季節に変わります。





2019年4月12日金曜日

散り始めた桜

撮影地:京都市・蹴上~四条
撮影日:2019/04/11

散り始めた桜の写真を求めて、蹴上インクライン、岡崎琵琶湖疎水、白川、高瀬川を歩きました。
散り始めた桜は枝先まで花をつけているので、ボリューム感があります。

蹴上インクライン



 岡崎琵琶湖疎水



白川



高瀬川




2019年4月9日火曜日

大阪城の桜

撮影地:大阪城北側
撮影日:2019/04/08

大阪城の桜も満開でした。